楽天モバイルの5Gミリ波と5G Sub6(サブシックス)と4G LTEの違い

2026年9月2日

楽天モバイルの5Gミリ波と5G Sub6(サブシックス)と4G LTEの違い
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5GとSub6と5Gミリ波の違い、5GとSub6と4Gの違い、ミリ波帯と5Gsub6の違い、Sub6となんちゃって5Gの違いを楽天モバイルを軸に整理します。

記事のポイント

  • 5GとSub6とミリ波は同じ階層の用語ではない
  • Sub6とミリ波では速度面と電波の届きやすさに違いがある
  • 5Gエリア内でも4G LTEで通信する場合がある
  • 利用エリアと端末の対応周波数帯をセットで確認することが重要

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楽天モバイルの5Gミリ波と5G Sub6(サブシックス)と4G LTEの違いを基礎から整理

楽天モバイルの5Gミリ波と5G Sub6(サブシックス)と4G LTEの違いを基礎から整理
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最初に5G、Sub6、ミリ波、4G LTEがそれぞれ何を指しているのかを整理すると、名称だけで通信性能を判断しにくい理由が見えてきます。

  • 5GとSub6と5Gミリ波の違いを理解する
  • 5GとSub6と4Gの違いを整理する
  • ミリ波帯と5G Sub6の違いを比較する
  • スマホの5G表示と実際の通信状況の違いを確認する

5GとSub6と5Gミリ波の違いを理解する

5GとSub6と5Gミリ波の違いを理解する
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5G、Sub6、ミリ波は並べて比較されやすい言葉ですが、それぞれが示しているものは異なります。

5Gは通信システムでSub6とミリ波は周波数帯を示す

5G第5世代移動通信システムを指します。4Gと比較して、高速通信、高信頼低遅延、多数同時接続などの特徴を持つ通信システムとして説明されています。は、第5世代移動通信システムを指す名称です。

東京都中小企業振興公社では、5Gは4Gに比べて高速、高信頼低遅延、多数同時接続という特徴を持つと説明しています※1。

一方、Sub65Gで利用される周波数帯の一つです。楽天モバイルの解説では6GHz未満の周波数帯を意味し、日本では3.7GHz帯、4.0GHz帯、4.5GHz帯が利用されていると説明されています。ミリ波高い周波数を利用する5Gの周波数帯です。広い帯域幅を確保しやすい一方、直進性が高く、障害物の影響を受けやすい性質があります。は、5G通信で利用される周波数帯を表す言葉です。

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楽天モバイルの解説では、Sub6は6GHz未満の周波数帯で、日本では3.7GHz帯、4.0GHz帯、4.5GHz帯が利用されているとされています※2。

つまり、「5GかSub6か」という二者択一ではなく、「5Gの中でどの周波数帯を使っているか」という関係で理解すると整理しやすくなります。

Sub6とミリ波が5Gの中でどのように位置付けられるか

Sub6とミリ波には、それぞれ異なる電波特性があります。

楽天モバイルでは、Sub6とミリ波の特徴を組み合わせながら5Gエリアを展開すると説明しています※3。

周波数が高いほど高速通信につなげやすい一方で、電波は遠距離まで届きにくくなるため、一つの周波数帯だけですべての場所をカバーする考え方ではありません※4。

Sub6とミリ波を「どちらが5Gなのか」で比較するのではなく、どちらも5Gを支える周波数帯として理解することが基本です。

5GとSub6と4Gの違いを整理する

5GとSub6と4Gの違いを整理する
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5Gと4G LTEは通信世代の違いですが、Sub6は周波数帯を示すため、同じ基準で並べると分かりにくくなります。

4G LTEと5Gでは何が変わるのか

5Gは4Gの次に位置付けられる移動通信システムで、高速・大容量だけでなく、低遅延や多数同時接続も特徴として挙げられています※1。

楽天モバイルの法人向け解説では、5Gは4Gと比べて10倍から20倍の通信速度を出すことが可能と説明されています※3。

同じ解説では、5Gの性能として遅延は1ミリ秒程度、1平方キロメートル当たり100万台を接続できると紹介されています※3。

これらは5Gの技術的な特徴を示す情報であり、利用場所や端末にかかわらず実際のスマートフォンで常に同じ数値になるという意味ではありません。

比較項目
4G LTE
5G
通信世代
第4世代
第5世代
通信の特徴
5G以前のモバイル通信
高速・大容量、低遅延、多数同時接続
この記事で扱う主な周波数
既存の4G LTE周波数
Sub6、ミリ波、既存4G周波数帯のNR化など

表の出典:※1、※2、※4。

Sub6を4G LTEと混同しないための考え方

Sub6は4G LTEそのものを意味する言葉ではありません。

楽天モバイルの5G解説では、一般的な4Gとして使われてきた3.6GHz以下の周波数帯に加え、5Gでは3.6GHzから6GHzや28GHz帯なども利用すると説明されています※4。

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ここで区別しておきたいのが、NR化4G・LTEで利用されてきた既存周波数帯に対応する設備やソフトウェアを更新し、5Gの通信規格に準拠させる手法です。です。

楽天モバイルの解説では、NR化は4G・LTEで使われている既存周波数帯の機器やソフトウェアを更新し、5G規格に準拠させる手法とされています※2。

Sub6と、4G LTEの周波数を利用するNR化は仕組みが異なるため、「Sub6=4G LTE」と考えないことがポイントです。

ミリ波帯と5G Sub6の違いを比較する

ミリ波帯と5G Sub6の違いを比較する
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ミリ波とSub6を比較するときは、最大速度のイメージだけでなく、電波の届く範囲や障害物への強さまで見る必要があります。

電波の届きやすさから違いを捉える

Sub6はミリ波と比べて障害物の影響を受けにくく、遠くまで届きやすい性質があります※2。

これに対してミリ波は直進性が強く、回折しにくいため、壁などの障害物の影響を受けやすい傾向があります※2。

楽天モバイルの法人向け情報でも、ミリ波は壁やガラスを通過しにくく、広いエリアをカバーしにくいと説明されています※3。

ミリ波は高速通信に向いた特性を持ちますが、電波が届く場所までSub6と同じとは限りません。

通信速度や同時接続の特徴を比較する

楽天モバイルの通信・エリア情報では、ミリ波は超高速・大容量、超低遅延、多数同時接続をメリットとして挙げています※5。

同じ比較では、Sub6は電波が広域まで届きやすく、障害物の影響を受けにくい一方、通信速度や多数同時接続ではミリ波に劣るとされています※5。

項目
ミリ波
Sub6
通信速度
Sub6より高速な通信に向く
ミリ波より低い
多数同時接続
得意
ミリ波より少ない
電波の届く範囲
狭い傾向
広域まで届きやすい
障害物の影響
受けやすい
受けにくい傾向

表の出典:※5。

ミリ波とSub6で利用できるエリアの違いを確認する

通信方式の違いを実際の利用に置き換えると、どこで使えるかが重要になります。

楽天モバイルの解説では、5G通信ができるエリアの多くがNR化またはSub6に対応している一方、ミリ波に対応するエリアは限られると説明されています※2。

また、ミリ波のエリアはカバー範囲が狭いため、通信・エリアページ上で点として表示されるとも説明されています※3。

ミリ波を使うこと自体が目的になっている場合は、普段利用する場所が対応しているかを先に確認するほうが判断しやすくなります。

スマホの5G表示と実際の通信状況の違いを確認する

スマホの5G表示と実際の通信状況の違いを確認する
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スマートフォンに5Gと表示されたときも、表示だけで利用中の周波数帯や実際の通信環境をすべて判断できるわけではありません。

5Gにつながっていてもミリ波を利用しているとは限らない

楽天モバイルの案内では、一部の5G対応端末はSub6のみに対応し、Sub6とミリ波の両方に対応する端末もあるとされています※5。

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さらに、5G通信可能なエリアでもミリ波に対応する場所は限定されるため、「5Gにつながっている」という情報だけでは、ミリ波を利用しているとは判断できません※2。

端末側の対応周波数帯と利用場所のエリア情報を組み合わせて確認する必要があります。

5Gエリア内でも4G LTE通信になる場合がある

楽天モバイルの通信・エリア案内では、5Gサービスエリア内でも一部で5Gを利用できない場合があり、4G LTEで通信する場合もあると案内されています※5。

法人向け解説では、建物やビルの陰など電波が届きにくい場所では、4G回線を優先してつかむ場合があると説明されています※3。

端末によっては5Gオンと5Gオートなどの設定を選択でき、5Gオートでは4Gと5Gで速度差がない場合に4Gで接続されるケースもあるとされています※3。

「5Gエリアにいる=常に5Gで通信する」とは限らない点を押さえておきましょう。

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楽天モバイルの5Gミリ波と5G Sub6(サブシックス)と4G LTEの違いから通信環境を確認

楽天モバイルの5Gミリ波と5G Sub6(サブシックス)と4G LTEの違いから通信環境を確認
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5Gの仕組みを理解した後は、楽天モバイルを実際に使う場所と端末の条件に落とし込んで確認します。

  • 楽天モバイルの5Gを利用する前にエリアと端末を確認する
  • 5Gの通信状況は利用場所や端末設定でも変わる
  • 楽天モバイルを検討するときは5Gの種類をどう判断材料にするか
  • 楽天モバイルの5Gミリ波と5G Sub6(サブシックス)と4G LTEの違いまとめ

楽天モバイルの5Gを利用する前にエリアと端末を確認する

楽天モバイルの5Gを利用する前にエリアと端末を確認する
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5Gを利用できるかどうかは、エリアだけを見るのではなく、端末が対応している周波数帯まで確認することが重要です。

利用エリアと対応する通信方式を確認する

楽天モバイルでは、Sub6とミリ波の特徴が異なるため、通信・エリア情報でも両者を分けて案内しています※3。

自宅や勤務先などがどのエリアに含まれるかは、PR楽天モバイルの通信・エリアで確認できます※5。

5Gの対象エリアであっても、場所によって5Gが利用できなかったり4G LTE通信になったりする場合があるため、エリア表示は利用環境を判断する一つの材料として考えるとよいでしょう※5。

使用する端末が対応する周波数帯を確認する

5G対応端末であれば、すべてミリ波とSub6の両方を利用できるわけではありません。

楽天モバイルの案内では、一部の5G対応端末はSub6のみに対応しています※5。

Sub6だけに対応する端末の場合、ミリ波エリア内にいてもミリ波による通信は利用できず、通常の5Gエリアと通信速度が変わらない場合があると説明されています※3。

端末を確認するときは「5G対応」という表示だけでなく、「Sub6対応」「ミリ波対応」の範囲まで確認すると通信環境を把握しやすくなります。

5Gの通信状況は利用場所や端末設定でも変わる

5Gの通信状況は利用場所や端末設定でも変わる
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対応エリアと対応端末の条件を満たしていても、屋内や地下、移動中などでは通信状況が変化することがあります。

屋内や地下などでは5Gがつながりにくい場合がある

楽天モバイルの法人向け解説では、5GはSub6でも4Gと比べて高い周波数帯を使うため、障害物を回り込みにくいと説明されています※3。

そのため、地下街、地階にある店舗、ビルの陰などではつながりにくくなる場合があります※3。

ミリ波はさらに障害物の影響を受けやすいため、エリア内という情報だけで屋内でも同じ通信状態になるとは限りません※2。

5Gエリアでも4G LTEへ切り替わる場合がある

建物などで5Gの電波を受信しにくい場合は、4G回線が優先されることがあります※3。

端末の設定によっても接続先は変わり、5Gオートなどの設定では状況に応じて4Gで通信する場合があります※3。

楽天モバイルの通信・エリア情報でも、サービスエリア内で4G LTE通信になる場合があることが明記されています※5。

このため、4G LTEへ切り替わったことだけを理由に端末の故障やエリア外と判断するのは早い場合があります。

移動時は通信や通話が一時的に利用できない場合がある

楽天モバイルでは、楽天回線エリアとパートナー回線エリアの境界付近や、地下と屋外、大型商業ビルと屋外の間を移動するときに、通信や通話が一時的に利用できなくなる場合があると案内しています※5。

また、地下や屋内、大型商業ビル内などでは、場所や製品設定、電波状況によって通信速度が変動する場合があります※5。

移動中の通信品質を見るときは、5Gか4G LTEかだけではなく、利用場所の変化も合わせて確認する必要があります。

楽天モバイルを検討するときは5Gの種類をどう判断材料にするか

楽天モバイルを検討するときは5Gの種類をどう判断材料にするか
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楽天モバイルの5Gを検討するときは、ミリ波という名称だけに注目するより、普段使う場所と端末の組み合わせで考えるほうが実際の利用環境に結び付きます。

普段使う場所で利用できる通信方式を基準にする

楽天モバイルの解説では、ミリ波に対応しているエリアは限られるため、ミリ波を利用したい場合には事前に対応エリアを確認するよう案内しています※2。

自宅、勤務先、学校、通勤や移動経路など、スマートフォンを長時間利用する場所でSub6やミリ波を利用できるかを見ると判断しやすくなります。

ミリ波エリアでなくてもSub6や4G LTEで通信する場面があるため、日常利用では複数の通信方式を含めて考えることが現実的です。

端末選びでは5G対応だけでなく対応周波数帯も確認する

端末によって5Gの対応範囲は異なり、Sub6だけに対応するものとミリ波にも対応するものがあります※5。

楽天モバイルの解説では、高速なミリ波通信を利用したい場合、ミリ波対応製品への買い替えを検討する方法も案内されています※2。

ただし、ミリ波対応端末を用意しても、普段利用する場所がミリ波エリアでなければミリ波通信を利用できません。

エリアと端末をセットで確認することで、「5G対応端末なのに想定していた通信方式を使えない」という行き違いを減らしやすくなります。

楽天モバイルの5Gミリ波と5G Sub6(サブシックス)と4G LTEの違いまとめ

  • 5Gは第5世代移動通信システムを指す
  • Sub6とミリ波は5Gで利用される周波数帯を示す
  • Sub6は6GHz未満の周波数帯を意味する
  • ミリ波は高い周波数を利用し広い帯域幅を確保しやすい
  • Sub6はミリ波より遠くまで届きやすい
  • ミリ波は障害物の影響を受けやすい傾向がある
  • ミリ波は通信速度や多数同時接続の面で強みがある
  • Sub6と4G LTEは同じ意味ではない
  • NR化は既存の4G・LTE周波数帯を5G規格に対応させる手法
  • 5Gにつながっていてもミリ波を利用しているとは限らない
  • 5Gエリア内でも4G LTE通信になる場合がある
  • 屋内や地下では電波状況が変わる場合がある
  • 移動時には通信や通話が一時的に利用できない場合がある
  • 5G対応端末でもSub6だけに対応する端末がある
  • 楽天モバイルの5Gを確認するときは利用エリアと端末の対応周波数帯を合わせて見る

出典

  • ※1 東京都中小企業振興公社「5G-COLUMN-01 パブリック5Gとローカル5Gについて」 https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/5G_SmartFactory/local5g/ 参照日 2026-09-02
  • ※2 楽天モバイル「5Gで使われる『ミリ波』とは?ほかの周波数帯との違いや活用分野についても解説」 https://network.mobile.rakuten.co.jp/sumakatsu/contents/articles/2025/00298/ 参照日 2026-09-02
  • ※3 楽天モバイル「5G対応のサービスエリアは拡大中!メリットと必要な項目を教えます」 https://business.mobile.rakuten.co.jp/column/2024/0311-01/ 参照日 2026-09-02
  • ※4 楽天モバイル「What is 5G? Rakuten Mobile 5G Service」 https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/5g/ 参照日 2026-09-02
  • ※5 楽天モバイル「Coverage & Network」 https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/map.html?wovn=en&l-id=area_area_map_5g 参照日 2026-09-02
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