楽天ポイントの貯めとくモードを活用して利息もゲット?賢い使い方と設定方法

2026-01-08楽天ポイント獲得・活用,楽天経済圏ハック

楽天ポイントの貯めとくモードを活用して利息もゲット?賢い使い方と設定方法

「せっかく貯めた楽天ポイント、気付いたら端数を使ってしまっている…」そんな経験はありませんか?大きな買い物のためにしっかり残しておきたいけれど、通常の口座にあるとついつい支払いで消費してしまう、というのはよくある悩みですよね。そこで注目されているのが、楽天ポイントの「貯めとくモード」や「利息」という仕組みです。

しかし、いざ始めるとなると「楽天の利息プラスポイントにデメリットはないの?」「一度設定したら辞めたい時にすぐ引き出しできるの?」「解除方法は簡単?」といった不安が尽きません。また、「利率が低すぎて意味ないのでは?」「利息はいつもらえるの?」といった疑問も浮かびます。大切なお金と同等の価値があるポイントだからこそ、失敗はしたくないものです。

この記事では、楽天ポイントを賢く管理する「貯めとくモード」の使い方や、利息サービスの仕組み、そして気になる引き出しの自由度について徹底解説します。

記事のポイント
  • 楽天ポイント利息や貯めとくモードを利用する際のリスクや注意点を整理
  • 利息サービスが「意味ない」と言われる理由と実際のシミュレーション
  • 必要な時にすぐ使えるのかという流動性と引き出しの手順
  • ポイントを効率よく増やしながら管理するための具体的な設定フロー

 

楽天ポイントの貯めとくモードと利息サービスを利用するデメリットとは

楽天ポイントの貯めとくモードと利息サービスを利用するデメリットとは

「ポイントが増える」と聞くと、どうしても「裏があるのではないか」「減るリスクがあるのでは」と警戒してしまうのが人間の心理ですよね。まずは、楽天ポイントの利息サービスや貯めとくモードを利用する際に考えられるデメリットやリスクについて、包み隠さず解説していきます。

このセクションの内容
  • 貯めとくモードを楽天で使うデメリットはある?
  • 楽天の利息プラスポイントにデメリットやリスクはあるか
  • 楽天ポイント利息は意味ないと言われる理由
  • 楽天の利息プラスポイントを辞めたい時の注意点

貯めとくモードを楽天で使うデメリットはある?

貯めとくモードを楽天で使うデメリットはある?

まず、「貯めとくモード」という機能そのものにデメリットがあるのかを見ていきましょう。このモードは、オンに設定しておくと、保有している通常ポイントが自動的に「利息プラスポイント」という別の枠組み(口座のようなもの)に移動する仕組みです。

最大のデメリットとして挙げられるのは、「通常のお買い物時に、ポイントが勝手に使われるのを防げる反面、いざ使いたい時にワンクッション手間がかかる」という点です。普段、楽天ペイなどで「ポイント優先」の設定にしていて、レジ前でサッと支払いたい場合、ポイントが全て「利息プラス」側に移動しているため、手元の通常ポイント残高がゼロになっている可能性があります。

ただし、これは「つい使ってしまうのを防ぐ」という目的からすればメリットの裏返しでもあります。急いでいる時に「あれ?ポイントがない!」と慌てないよう、仕組みを理解しておく必要があります。

楽天の利息プラスポイントにデメリットやリスクはあるか

楽天の利息プラスポイントにデメリットやリスクはあるか

次に、実際にポイントを預ける「利息プラスポイント(楽天ポイント利息)」というサービス自体のリスクについて深掘りします。

 

預けたポイントが減る可能性や手数料について

投資や運用と聞くと「元本割れ」を心配される方が多いですが、楽天ポイント利息に関してはその心配は不要です。これは「ポイント運用(株式などの値動きに連動するもの)」とは異なり、あくまで「預けておくことで所定の利率に基づいたポイントが付与される」仕組みだからです。

また、利用に関するコストも気になるところですが、公式サイトのヘルプにも明記されている通り、手数料は一切かかりません。預け入れる時も、引き出す時も無料です。つまり、金銭的な意味での直接的なデメリットやリスクは極めて低いサービスと言えます。

 

税金の扱いや確定申告が必要になるケース

意外と見落としがちなのが「税金」の話です。お買い物で付与される通常のポイントは「値引き」と見なされることが多いですが、利息として増えたポイントは性質が異なります。

楽天カードの公式情報によると、獲得したポイントが「一時所得」か「雑所得」に該当する場合、確定申告が必要になるケースがあるとされています。一般的なポイ活レベルの少額であれば申告不要なケースがほとんどですが、もし他の副収入や一時所得と合わせて年間20万円(給与所得者の場合)を超えるような利益が出ている場合は、確定申告が必要になる可能性があります。「たかがポイント」と思わず、大量にポイントを保有・運用している方は頭の片隅に置いておくべきでしょう。

楽天ポイント利息は意味ないと言われる理由

楽天ポイント利息は意味ないと言われる理由

ネット検索でよく目にする「楽天ポイント利息 意味ない」という言葉。なぜそのように言われてしまうのでしょうか。それはズバリ、「利率の低さ」にあります。

 

年利0.108%での実際の増加額シミュレーション

楽天ポイント利息の利率は、**年利0.108%**です。これは大手銀行の普通預金金利と比較すれば高い水準(多くの銀行が0.001%〜0.02%程度)ではありますが、資産運用として見ると非常にささやかです。

例えば、10,000ポイントを1年間預けっぱなしにしたとしましょう。
計算上は、10,000 × 0.108% = 約10.8ポイント です。

1年間預けて、うまい棒1本分程度の増え幅です。これが「100ポイント」しか預けていない場合、1年間で0.1ポイントとなり、整数の1ポイントになるまで何年もかかってしまいます。この「増えるスピードの遅さ」が、意味がないと言われる最大の要因です。

 

操作の手間と得られるリターンのバランス

前述の通り、1万ポイント預けても年間10ポイント程度のリターンです。これに対して、「アプリを開いて追加する」「使う時に引き出す」という操作の手間が見合わないと感じる方もいるでしょう。

ただし、今は「貯めとくモード」による自動追加機能があるため、「追加する手間」に関してはほぼゼロになりました。「何もしなくても勝手に微増していく」と考えれば、手間対効果のバランスは悪くないとも言えます。

楽天の利息プラスポイントを辞めたい時の注意点

楽天の利息プラスポイントを辞めたい時の注意点

「やっぱり面倒だから辞めたい」「通常のポイントとして自由に使いたい」と思った時、スムーズに辞められるかどうかも重要なポイントです。

 

解約や全額引き出しの手続きにかかる時間

楽天ポイント利息には「解約」という概念の手続きはありません。シンプルに「全額引き出す」操作を行えば、それで実質的な利用停止となります。

また、「貯めとくモード」をオンにしている場合は、まずこのモードをオフにする必要があります。そうしないと、引き出してもまた手持ちのポイントが自動的に利息の方へ吸い上げられてしまうからです。

 

辞める前に確認すべき保有ポイント数

全額引き出しを行う際、特に難しい条件はありません。1ポイント単位できれいに引き出すことが可能です。ただし、反映後に「やっぱりもう一度始めたい」と思った時、手動で追加する場合は1ポイントから可能ですが、再設定の手間が発生します。

辞める際は、「貯めとくモードOFF」→「全額引き出し」の順序で行うことを忘れないようにしましょう。

 

楽天ポイントを貯めとくモードで管理しながら利息を受け取る使い方と設定

楽天ポイントを貯めとくモードで管理しながら利息を受け取る使い方と設定

ここからは、実際に「ポイントを貯めておきたい(使いたくない)」というニーズを満たしつつ、少しでも利息をもらうための具体的な設定や操作方法について解説します。特に、ペルソナである田中さんのように「いざという時はすぐに使いたい」と考えている方にとって、引き出しのスピード感は非常に重要です。

このセクションの内容
  • 楽天の貯めとくモードでポイントの使い方を制限する手順
  • 楽天ポイントの貯めとくモードを解除する方法
  • 楽天の利息プラスポイントから引き出しする流れ
  • 楽天ポイントの貯めとくモード中に利息はいつ付与される?

楽天の貯めとくモードでポイントの使い方を制限する手順

楽天の貯めとくモードでポイントの使い方を制限する手順

ポイントを「使わないようにする」ための最強のツールが、この貯めとくモードです。設定は非常にシンプルです。

 

楽天ペイアプリでの設定変更フロー

基本的には「楽天PointClub」のアプリやウェブサイトから設定を行いますが、多くのユーザーはスマホアプリを利用しているでしょう。

  1. 楽天PointClubアプリを起動します。
  2. トップ画面、またはメニューにある「楽天ポイント利息」のアイコンをタップします。
  3. 利息の画面内に表示されている「貯めとくモード」のスイッチ(トグル)をON(緑色)にします。

これだけで設定は完了です。楽天グループのプレスリリースによると、この設定をオンにするだけで、手持ちの通常ポイントがすべて自動で「利息プラスポイント」に追加されるようになります。

 

楽天市場やその他のサービスでの反映確認

設定をONにした翌日以降、楽天市場や楽天ペイのアプリを開いて、保有ポイント数を確認してみてください。「総保有ポイント」は変わりませんが、「利用可能ポイント(通常ポイント)」が減っているはずです。これが、無事に利息口座へ移動し、ロック(保護)された証拠です。

楽天ポイントの貯めとくモードを解除する方法

楽天ポイントの貯めとくモードを解除する方法

解除方法は、設定時と逆の操作を行うだけです。

  1. 楽天PointClubアプリで「楽天ポイント利息」のページを開く。
  2. 「貯めとくモード」のスイッチをOFFにする。

これで自動追加は停止します。ただし、モードをOFFにしただけでは、すでに預け入れたポイントは戻ってきません。手元に戻すには、次に解説する「引き出し」の操作が必要です。

楽天の利息プラスポイントから引き出しする流れ

楽天の利息プラスポイントから引き出しする流れ

ここが最も重要なパートです。レジ前で「ポイントを使いたい!」と思った時、どれくらいの速さで対応できるのでしょうか。

 

必要な時にすぐ使える?引き出しの即時性について

結論から言うと、引き出しは「即時」反映されます。
公式サイトのヘルプにも記載がある通り、手続きをした瞬間に通常ポイントとして利用可能な状態に戻ります。ですので、レジに並んでいる間にアプリを開き、ササッと引き出し操作を行えば、その場の会計に間に合わせることが十分に可能です。

“追加したポイントは、いつでも引き出しが可能で、即時に反映されます。”

出典:楽天市場 ヘルプ・お問い合わせ(公式FAQ)

この「即時性」こそが、銀行の定期預金などにはない最大のメリットです。ロックされているけれど、鍵はいつでも自分が持っている状態と言えます。

 

一部だけ引き出すか全額引き出すかの選択

引き出しは「1ポイント以上、1ポイント単位」で可能です。全額を引き出す必要はありません。「今日のランチ代で500ポイントだけ使いたい」という場合は、500ポイントだけ指定して引き出すことができます。

ただし、ここで一つだけ注意点があります。それは「回数制限」です。
公式情報によると、ポイントの追加と引き出しの回数は「1日合計10回まで」という上限があります。こまめに出し入れしすぎると、いざという時に「今日はもう操作できません」となってしまう可能性があるため、ある程度まとめて操作することをおすすめします。

楽天ポイントの貯めとくモード中に利息はいつ付与される?

楽天ポイントの貯めとくモード中に利息はいつ付与される?

最後に、お楽しみの「利息」がもらえるタイミングについて確認しておきましょう。

 

毎月の付与タイミングと計算期間の仕組み

利息が付与されるのは、「毎月5日」です。
計算の基準となるのは、「毎月末日の23時59分59秒時点」の残高です。

つまり、月の途中でどれだけ出し入れをしても関係なく、最終的に「月末の瞬間」に入っていたポイントに対して、年利0.108%を月割りした分の利息が計算され、翌月の5日に振り込まれます。

 

利息がつかないケースの確認

「ずっと預けているのに利息がつかない!」という場合、原因は主に2つ考えられます。

  1. 残高が少なすぎる: 利息は1ポイント単位で付与されます。端数は翌月に繰り越されますが、計算上の利息が1ポイントに満たない期間が続くと、なかなか付与されません。
  2. 月末に引き出してしまった: 前述の通り、判定は「月末時点」です。29日まで大量に預けていても、30日に全額引き出してしまえば、その月の利息対象額はゼロ(または残った少額)になります。

楽天ポイントの貯めとくモードと利息活用まとめ

まとめ
  • 楽天ポイント利息は元本割れのリスクがなく、手数料も無料の安全なサービスである
  • 「貯めとくモード」をONにすると、通常ポイントが自動的に利息口座へ移動し、無駄遣いを防げる
  • 最大のデメリットは、買い物時に通常ポイント残高がゼロに見えるため、使う際に引き出し操作が必要な点である
  • 利率は年利0.108%であり、資産を大きく増やす投資目的には向いていない
  • しかし、銀行の普通預金金利と比較すると高い水準であることは事実である
  • 利息の付与日は毎月5日で、前月末時点の残高に基づいて計算される
  • ポイントの引き出しは「即時反映」されるため、レジ前での急な利用にも対応可能である
  • 引き出しは1ポイント単位で細かく設定できるが、操作回数は「追加・引き出し合わせて1日10回まで」の上限がある
  • 貯めとくモードの解除はスイッチをOFFにするだけだが、ポイントを戻すには別途「引き出し」操作が必要
  • 獲得した利息は「一時所得」扱いとなるため、利益が極端に多い場合は確定申告が必要になる可能性がある
  • 「意味ない」と言われる理由は、少額のポイントでは増える実感が湧きにくいためである
  • 数万ポイント単位で保有し、長期的に使わない予定のポイントがある人にはメリットがある
  • 手動での追加は1ポイントから可能であり、少額からでも気軽に始められる
  • 解約手続きは不要で、全額引き出せば実質的な利用停止となる
  • 「使わないポイントを隔離しておく」という金庫代わりとしての利用価値が高い