楽天市場アプリは必要?ブラウザとの違いと使い分け

楽天市場アプリは必要?楽天市場アプリとは何か、ブラウザとの違いから確認します。
- 楽天市場アプリがなくてもブラウザから楽天市場を利用できる
- アプリには通知や商品検索などスマートフォン向けの機能がある
- 楽天市場アプリを使うだけでSPUが上乗せされる仕組みは終了している
- キャンペーンやサービスによって指定アプリからの購入が条件になる場合がある
楽天市場アプリは必要?まず特徴とブラウザとの違いを確認

楽天市場はアプリとブラウザの両方から利用できますが、利用環境や使える機能には違いがあります。
- 楽天市場アプリとは何ができるものか
- 楽天市場アプリとブラウザの違い
- 楽天市場アプリのメリットとデメリット
楽天市場アプリとは何ができるものか

楽天市場アプリでは、買い物だけでなく、注文や商品の通知を受け取ったり、スマートフォンの機能を使って商品を探したりできます。
ブラウザでも楽天市場を利用できるため、アプリは利用環境や必要な機能に応じて選ぶものと考えると分かりやすいでしょう。
配送や商品やキャンペーンの通知を確認できる
楽天市場アプリでは、通知を設定するとホーム画面右上の「お知らせ」から各種情報を確認できます。
通知の種類には、会員情報、配送・注文情報、商品情報、キャンペーン、お問い合わせがあります。
配送・注文情報では、ショップから商品が発送されたときの通知に加え、決済手続きができなかった場合や前払い注文の支払い期限に関する情報も通知対象です。
商品情報では、再入荷、値下げ、ポイントアップ、クーポンなどの通知を受け取れます。
キャンペーン通知ではアプリ限定キャンペーンなどの情報も確認できます※1。
購入後の配送状況や、気になる商品の再入荷などをアプリ上で確認したい人にとって、通知機能は利用する理由の一つになります。
Android版ではバーコードから商品を検索できる
Android版の楽天市場アプリには、商品のバーコードを読み取って楽天市場内の商品を検索する機能があります。
画面下の「探す」をタップし、「何をお探しですか?」の右側にあるバーコードを選択すると、読み取り画面が表示されます。
探したい商品のバーコードを読み取ると商品検索が行われます。なお、機種や商品によっては正常に検索できない場合があります※1。
商品名や型番を手入力する以外の検索方法として利用できるため、手元の商品と楽天市場の商品を探したい場面にも使えます。
なお、この手順は入力情報ではAndroid版について確認されている内容です。
楽天市場アプリとブラウザの違い

アプリとブラウザでは、楽天市場へアクセスするまでの準備や、継続して利用するときの操作性が異なります。
どちらか一方に決めるより、違いを確認して自分の使い方に合う方法を選ぶのが自然です。
比較項目 | アプリ | ブラウザ |
|---|---|---|
利用開始 | 事前にアプリをインストールして利用 | ブラウザからアクセスして利用 |
アクセス環境 | スマートフォンにアプリを入れて利用 | インターネット接続があれば端末を問わずアクセス可能 |
継続利用 | 一度ログインすると次回以降の購入を進めやすい | ログイン情報の入力や検索操作に手間がかかる場合がある |
確認機能 | お気に入りや購入履歴を確認しやすい | Webページとして利用 |
表の出典:※2。
アプリは事前にインストールして利用する
ECアプリは、スマートフォンやタブレットへインストールして利用する専用アプリです。
楽天市場が公開しているECアプリの解説では、ECサイトはブラウザからアクセスするのに対し、ECアプリは事前にアプリストアからインストールして利用する形式とされています。
インストール後はスマートフォンからワンタップでアクセスできるため、日常的に利用する場合は入口を固定しやすくなります※2。
一方、アプリを利用する予定がなければ、インストールしないままブラウザを使う方法もあります。
アプリはログイン後の購入や履歴確認を進めやすい
楽天市場のECアプリ解説では、ECアプリ一般では、一度ログインした後の購入や、お気に入り・購入履歴の確認を進めやすいことが利便性として挙げられています※2。
スマートフォンの画面サイズに合わせた設計や、ページの読み込み速度もアプリの利便性の一つです。※2。
繰り返し商品を探したり購入履歴を確認したりする場合は、こうした操作性がアプリを選ぶ判断材料になります。
ブラウザはインターネット接続があれば利用できる
ECサイトはブラウザを介してアクセスできるため、インターネット接続環境があれば端末を問わず利用できます※2。
専用アプリを事前にインストールしなくてもアクセスできる点が、アプリとの大きな違いです。
パソコンで商品を探したい場合や、複数の端末からアクセスしたい場合は、ブラウザをそのまま利用する方法があります。
楽天市場を利用するために、常に楽天市場アプリのインストールが必要というわけではありません。
楽天市場アプリのメリットとデメリット

楽天市場アプリを使うかどうかは、便利な機能だけでなく、インストールや通知管理も含めて判断すると分かりやすくなります。
ブラウザで足りる人と、アプリの機能を活用しやすい人では必要性が異なります。
確認ポイント | 内容 |
|---|---|
メリット | アクセスしやすく、ログイン後の購入や履歴確認を進めやすい |
メリット | 配送、商品、キャンペーンなどの通知を確認できる |
メリット | Android版ではバーコードを使った商品検索ができる |
確認点 | 利用前にアプリのインストールが必要 |
確認点 | 必要に応じて通知設定を調整する |
表の出典:※1、※2。
アプリを使うメリット
アプリのメリットとしてまず挙げられるのが、繰り返し利用するときの操作性です。
一度ログインした後は次回以降の購入へ進みやすく、お気に入りや購入履歴も確認しやすいとされています。
スマートフォン向けに画面を最適化できることや、読み込み速度の面もECアプリの利便性として示されています※2。
楽天市場アプリでは、配送や注文、再入荷、値下げ、ポイントアップ、クーポン、キャンペーンなどに関する通知も利用できます※1。
そのため、スマートフォンから楽天市場を繰り返し利用し、購入後の情報や商品情報もまとめて確認したい場合にアプリの特徴を生かしやすくなります。
事前インストールと通知設定を確認する
アプリを利用するには、基本的に事前のインストールが必要です※2。
ブラウザでの利用に不便を感じていない場合は、アプリを追加する必要性が高いかを先に考えてもよいでしょう。
また、楽天市場アプリでは複数種類の通知を設定できます※1。
すべての通知が必要とは限らないため、自分が確認したい情報に合わせて設定を確認する使い方が考えられます。
アプリを入れたこと自体をポイント面の有利不利と結び付けず、ポイントやキャンペーンは個別の適用条件を確認することが重要です。

楽天市場アプリは必要?自分に合った使い方を判断するポイント

必要性を判断するときは、普段の操作性とポイントやキャンペーンの条件を分けて考えることが大切です。
- 楽天市場はアプリかブラウザかどちらで使い分けるべきか
- 楽天経済圏で利用するときに確認したいポイント
- 楽天市場アプリを入れるか迷ったときの判断基準
- 【Q&A】楽天市場アプリがないときはどうすればよいですか
- 楽天市場アプリは必要?自分に合う利用方法を決めるまとめ
楽天市場はアプリかブラウザかどちらで使い分けるべきか

アプリとブラウザはどちらか一方だけを使う必要はなく、利用する場面によって選べます。
まずは普段どの端末から楽天市場を使うか、アプリ固有の機能を利用したいかを確認してみましょう。
商品検索や購入時の使いやすさで使い分ける
スマートフォンから繰り返し楽天市場を利用する場合は、ログイン後の購入やお気に入り、購入履歴の確認を進めやすいアプリの特徴を生かせます※2。
Android版ではバーコードからの商品検索も利用できます※1。
一方、専用アプリを入れずにアクセスしたい場合や、パソコンなど別の端末も使う場合はブラウザを利用できます※2。
買い物のたびに同じ方法を使う必要はないため、スマートフォンではアプリ、別の端末ではブラウザという使い分けもできます。
アプリの通知や検索機能を使うかで判断する
楽天市場アプリが必要か迷う場合は、アプリならではの機能を実際に使うかどうかで考える方法があります。
配送・注文情報、再入荷や値下げ、ポイントアップ、クーポン、キャンペーンなどの通知を確認したい場合は、アプリを利用する意味が分かりやすくなります※1。
Android版のバーコード検索を使いたい場合も同様です※1。
これらの機能を必要とせず、ブラウザでの検索や購入で不足を感じていなければ、ブラウザを中心に利用する選択もできます。
楽天経済圏で利用するときに確認したいポイント

楽天経済圏を意識する場合は、「アプリを使えばポイント面で有利」と一括りにしないことが重要です。
楽天市場アプリそのもののSPU特典は終了していますが、別のキャンペーンやサービスではアプリ利用が条件になる場合があります。
楽天市場のSPU対象購入はPC・スマホ・アプリのいずれでも対象
SPU楽天市場のスーパーポイントアッププログラムです。対象サービスの条件達成に応じて、楽天市場でのポイント進呈率に関係する仕組みです。では、楽天市場での購入経路についてPC、スマートフォン、アプリからの購入が対象と案内されています※3。
楽天市場アプリから購入するだけでSPU倍率が上がる仕組みではなく、楽天市場のSPU対象購入はPC・スマートフォン・アプリのいずれも対象です。
2026年9月22日時点で確認した公式情報は、SPU公式ページでも確認できます。
ただし、SPUの中には別途アプリ利用などの達成条件が設定されたサービスがあるため、購入経路の対象と各サービスの達成条件は分けて確認してください。
楽天市場アプリのSPU特典は終了している
以前は楽天市場アプリから買い物をするとポイントがプラスされるSPU特典がありました。
公式の変更履歴では、楽天市場アプリでの買い物によるポイント+0.5倍のSPU特典は2023年9月1日に終了しています※3。
現在の判断で注意したいのは、過去の「楽天市場アプリから買えばSPUが上乗せされる」という情報をそのまま現在の条件として扱わないことです。
楽天市場アプリをインストールしただけで、現在も旧来の+0.5倍が適用されるわけではありません。
キャンペーンによってはアプリからの購入が条件になる
楽天市場アプリのSPU特典は終了していますが、アプリを使うことが条件となるキャンペーンまでなくなったわけではありません。
入力情報に含まれる楽天市場アプリ新規ダウンロードキャンペーンでは、エントリー、アプリのダウンロードと初ログイン、同月内に楽天市場アプリで合計5,000円(税込)以上の買い物をすることが条件として案内されています※4。
このキャンペーンでは、アプリからの購入が対象で、PCやスマートフォンのWebからの購入は対象外と明記されています※4。
また、エントリー前に楽天市場アプリへログインすると対象外になるなど、購入経路以外にも条件があります※4。
ポイントや特典を目的にアプリを利用する場合は、「アプリを入れたか」だけでなく、エントリーの順序や購入方法まで確認する必要があります。
対象となるアプリをキャンペーンごとに確認する
楽天グループの「アプリ」と書かれていても、対象となるアプリが同じとは限りません。
たとえばRakuten FashionのSPU条件では、Rakuten Fashionアプリで月1回1注文5,000円以上(送料別、クーポン適用後の税込金額)の買い物をすることがポイント+0.5倍の達成条件として案内されています※5。
この条件では、楽天市場アプリやRakuten FashionのWebページからの買い物は対象外です※5。
楽天市場アプリを持っているからといって、別のアプリを指定した条件まで満たせるわけではありません。
キャンペーンやSPUの条件を確認するときは、「アプリ」という言葉だけで判断せず、正式なアプリ名と購入経路を確認しましょう。
楽天市場アプリを入れるか迷ったときの判断基準

楽天市場アプリが必要かどうかは、ポイントだけではなく、利用頻度や必要な機能も含めて判断できます。
ブラウザでも楽天市場を利用できるため、全員が同じ結論になるものではありません。
利用頻度と使いやすさから判断する
スマートフォンから楽天市場を繰り返し使う人は、アプリの特徴を生かしやすいと考えられます。
アプリは一度ログインすると次回以降の購入を進めやすく、お気に入りや購入履歴も確認しやすいとされています※2。
楽天市場アプリでは配送や商品、キャンペーンなどの通知も利用でき、Android版にはバーコード検索もあります※1。
こうした機能を日常的に利用するのであれば、アプリを入れる理由は明確になります。
反対に、利用頻度が高くなく、必要なときだけブラウザからアクセスできれば十分であれば、先にブラウザで利用してから必要性を判断する方法もあります。
ブラウザ利用で足りるか確認する
ブラウザはインターネット接続があれば利用できるため、楽天市場へアクセスするためだけに専用アプリが不可欠というわけではありません※2。
SPUについても、楽天市場での購入経路はPC、スマートフォン、アプリが対象として案内されています※3。
さらに、楽天市場アプリからの購入で+0.5倍となっていた旧SPU特典は終了しています※3。
このため、通常の閲覧や購入を中心に考える場合は、まずブラウザで不足があるかを確認する考え方ができます。
ただし、楽天市場アプリ限定のキャンペーンや、Rakuten Fashionアプリのように特定アプリからの購入を条件とするサービスでは、ブラウザだけでは条件を満たせない場合があります※4、※5。
「楽天市場を使えるか」と「特定のキャンペーン条件を達成できるか」は分けて考えると判断しやすくなります。
【Q&A】楽天市場アプリがないときはどうすればよいですか
楽天市場アプリがなくても、ブラウザからECサイトへアクセスできます※2。
SPUについても、楽天市場での購入はPC、スマートフォン、アプリが対象として案内されています※3。
そのため、楽天市場アプリをインストールしていない場合は、まずブラウザから楽天市場を利用できます。
一方、楽天市場アプリからの購入を条件とするキャンペーンでは、PCやスマートフォンのWebから購入しても対象にならない場合があります※4。
Rakuten FashionのSPUのように、楽天市場アプリではなくRakuten Fashionアプリを指定している条件もあります※5。
アプリがないときはブラウザを利用し、利用したいキャンペーンやポイント条件に特定アプリの指定がある場合だけ、その条件を個別に確認すると分かりやすいでしょう。
楽天市場アプリは必要?自分に合う利用方法を決めるまとめ
- 楽天市場はアプリとブラウザの両方から利用できる
- ブラウザはインターネット接続があれば利用できる
- 楽天市場を利用するために楽天市場アプリが常に必須というわけではない
- アプリは事前にインストールして利用する
- アプリはログイン後の購入や履歴確認を進めやすい
- 楽天市場アプリでは配送や注文に関する通知を確認できる
- 再入荷や値下げ、ポイントアップ、クーポンの通知も利用できる
- Android版ではバーコードを読み取って商品を検索できる
- スマートフォンから頻繁に利用する場合はアプリの機能を生かしやすい
- アプリ固有の機能を使わない場合はブラウザ中心の利用も選択できる
- SPUの楽天市場での購入経路はPC、スマートフォン、アプリが対象
- 楽天市場アプリの旧SPU+0.5倍特典は終了している
- キャンペーンによって楽天市場アプリからの購入が条件になる場合がある
- Rakuten Fashionのように別の指定アプリが条件となる場合もある
- ポイント条件はアプリの有無だけでなく正式なアプリ名や購入経路まで確認する
出典
- ※1 運営元:楽天市場 公式ページ名:【楽天市場】ヘルプ・お問い合わせ 【楽天市場アプリ】通知の設定方法 URL:https://ichiba.faq.rakuten.net/category/search-order/ichiba-app 参照日:2026年9月22日
- ※2 運営元:楽天市場 公式ページ名:ECアプリとは?メリットや種類、導入方法を徹底解説| 楽天市場出店 URL:https://www.rakuten.co.jp/ec/start/ec_app/ 参照日:2026年9月22日
- ※3 運営元:楽天市場 公式ページ名:【楽天市場】SPU(スーパーポイントアッププログラム)| ポイント最大18.5倍 URL:https://event.rakuten.co.jp/campaign/point-up/everyday/point/ 参照日:2026年9月22日
- ※4 運営元:楽天市場 公式ページ名:【楽天市場】楽天市場アプリ 新規ダウンロードキャンペーン 1,000ポイントプレゼント URL:https://event.rakuten.co.jp/app/campaign/download/1000pt/ 参照日:2026年9月22日
- ※5 運営元:Rakuten Fashion 公式ページ名:Rakuten Fashionアプリ利用でポイント+0.5倍 | ファッション通販 Rakuten Fashion(楽天ファッション/旧楽天ブランドアベニュー) URL:https://brandavenue.rakuten.co.jp/guide/spu/ 参照日:2026年9月22日









