マクドで楽天のポイントは使える?カード提示終了後の対処法とポイ活術

「いつものようにマクド(マック)で支払いをしようとしたら、楽天ポイントカードの提示を断られた」
「マクドナルドで楽天ポイントがつかないのはなぜ? サービスはいつ終了したの?」
そんな疑問をお持ちではないでしょうか。
長年、レジでの「ピッ」でおなじみだったポイントカード提示によるポイント付与ができなくなり、戸惑っている方も多いはずです。
しかし、ご安心ください。提示サービスが終了しても、マクドナルドでの支払いで楽天ポイントやdポイントを貯める方法は残されています。
本記事では、マクドナルドでの楽天ポイントおよびdポイントのポイントカード提示サービスが終了した背景や理由、そしてこれからのポイ活の主役となる「楽天ペイ」や「d払い」の活用術について徹底解説します。
以前のようなポイント二重取りは可能なのか、楽天ペイでの支払いでポイントはどうなるのか、dポイントユーザーはどうすればいいのか。
これからのマクドナルドをお得に利用するための情報を、余すところなくお伝えします。
- マクドナルド店頭での楽天ポイントカード・dポイントカード提示サービスは既に終了している
- 提示サービス終了後も「楽天ペイ」での支払いなら間接的にポイントを貯めたり使ったりできる
- 楽天カードからのチャージと楽天ペイ決済を組み合わせることで、ポイント還元率を最大化できる可能性がある
- dポイントを利用したい場合は、楽天ペイではなく「d払い」を選択する必要がある
マクドで楽天のポイントカード提示は終了?使えない理由と背景

「レジでポイントカードを出そうとしたら止められた」
この経験は、決して店員さんのミスではありません。
残念ながら、現在のマクドナルドにおけるポイントサービスの仕組みは以前とは大きく変わっています。
ここではまず、サービスの変更点とその背景について整理していきます。
- マクドナルドの楽天ポイント終了はなぜなのか
- マクドナルドで楽天ポイントつかないのはいつから?
- マクドナルドでのポイントカード提示サービスの現状
マクドナルドの楽天ポイント終了はなぜなのか

多くの方が疑問に思われているのが、「なぜあれほど便利だったポイントサービスが終わってしまったのか」という点でしょう。
結論から申し上げますと、マクドナルド側から「これ」といった詳細な理由は公式には明かされていません。
しかし、業界の動向や公式発表の文脈から推測すると、決済方法の多様化とスムーズな会計オペレーションへの移行が背景にあると考えられます。
マクドナルドでは近年、モバイルオーダーの導入や、店頭レジでの各種QRコード決済(楽天ペイ、d払い、PayPay、au PAYなど)への対応を一気に進めてきました。
ITmedia NEWS(出典:マクドナルド、「楽天ポイント」「dポイント」の取り扱い終了へ)などの報道でも触れられている通り、これらの新しい決済手段の導入と入れ替わる形で、従来の「カード提示によるポイント付与」というサービスが見直された形です。
「カードを出して読み込んでもらい、さらに現金やクレジットカードで支払う」というステップを省略し、「スマホ決済一つで完了させる」という流れへシフトしたと言えるかもしれません。
マクドナルドで楽天ポイントつかないのはいつから?

では、具体的にいつからポイントがつかなくなってしまったのでしょうか。
楽天ポイントカードおよびdポイントカードの提示によるポイント進呈・利用サービスは、2024年1月14日(日)の23:59をもって完全に終了しました。
もし、それ以降にレジでカードを提示しようとして断られた経験があるなら、それはこのサービス終了によるものです。
「最近急に使えなくなった」と感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、実はすでに制度が変わってから時間が経過しています。
この日を境に、レジにある端末からポイントカードを読み取る機能自体が停止されているため、いくらカードを提示しても物理的に読み込むことができなくなっているのです。
マクドナルドでのポイントカード提示サービスの現状

現状を整理すると、以下のようになります。
| アクション | 以前(2024年1月14日まで) | 現在(2024年1月15日以降) |
|---|---|---|
| ポイントカードの提示 | 可能(ポイントが貯まる・使える) | 不可(提示しても何も起きない) |
| ポイントの後付け | 条件により対応 | 不可 |
「提示して貯める」という行為自体ができなくなったため、現金払いやクレジットカード払い単体では、マクドナルド独自のポイント(楽天やdポイント)を直接貯めることはできません。
「それじゃあ、もうマクドナルドでポイ活はできないの?」
と不安になるかもしれませんが、諦めるのはまだ早いです。
提示サービスは終了しましたが、「支払い方法」を工夫することで、引き続きポイントを貯めたり使ったりすることは可能です。
次の章では、その具体的な方法について解説していきます。
マクドの支払いで楽天のポイントを貯める・使う方法と代替案

「カード提示」は過去のものとなりましたが、現在は「スマホ決済」がその役割を引き継いでいます。
特に楽天経済圏の方にとっては、「楽天ペイ」がマクドナルド攻略の鍵となります。
ここでは、楽天ペイを使った具体的なポイントの貯め方や使い方、そしてdポイントユーザー向けの代替案について詳しく見ていきましょう。
- マクドナルドで楽天ペイは終了の対象外?
- マクドナルドで楽天ペイ決済時のポイント還元
- マクドナルドで楽天ポイントを支払いに充てる手順
- マックでdポイントは利用可能なのか
- マクドナルドでポイントの二重取りは実現できる?
- マクド×楽天のポイント活用まとめ
マクドナルドで楽天ペイは終了の対象外?

まず明確にしておきたいのが、「楽天ポイントカードの提示終了」と「楽天ペイの利用」は別物であるということです。
マクドナルドでの「楽天ペイ」による支払いは、終了するどころか、むしろ利用可能な範囲が拡大しています。
以前はモバイルオーダーなど一部の機能に限られていましたが、現在は以下のすべてのチャネルで楽天ペイが利用可能です。
(一部、商業施設内の店舗など例外を除く)
- 店頭レジ(対面注文)
- ドライブスルー
- モバイルオーダー
- マックデリバリー
つまり、財布からポイントカードを取り出す代わりに、スマホの「楽天ペイアプリ」を提示(または操作)すればよいのです。
楽天ポイントカード公式サイト(出典:楽天ポイントカード)でも、「楽天ペイのお支払いで楽天ポイントを貯める・使うことが可能です」と案内されています。
これにより、間接的ではありますが、引き続きマクドナルドでの利用金額に応じて楽天ポイントを貯めることができます。
マクドナルドで楽天ペイ決済時のポイント還元

では、楽天ペイを使って支払った場合、どのくらいポイントが貯まるのでしょうか。
「提示」で貯まっていたポイントがなくなった分、決済での還元率が重要になります。
基本的なポイント還元の仕組み
楽天ペイで支払うと、基本的に利用金額に応じた楽天ポイントが付与されます。
ただし、その還元率は「支払い元の設定」や「チャージ方法」によって変動するため注意が必要です。
何も工夫せずにただ楽天ペイで支払うだけでもポイントは付与されますが、よりお得に利用するためには仕組みを理解しておく必要があります。
チャージ払いやカード払いでの還元率の違い
現在、楽天ペイで高い還元率を目指すための王道ルートとされているのが、「楽天カード」と「楽天キャッシュ」を組み合わせた方法です。
具体的な内訳は以下の通りです。
| ステップ | アクション | 還元率(目安) |
|---|---|---|
| 1 | 楽天カードから楽天キャッシュへチャージ | 0.5% |
| 2 | チャージ残高(楽天キャッシュ)で支払い | 1.0% |
| 合計 | チャージ + 支払い | 最大1.5% |
このように、「楽天カードからチャージ」して「楽天キャッシュで支払う」設定にしておくことで、合計最大1.5%のポイント還元を受けられる可能性があります。
以前の「ポイントカード提示(0.5%〜1.0%程度)」+「現金払い(0%)」と比べても、決して見劣りしない、あるいはそれ以上の還元を受けられるケースもあるでしょう。
もちろん、キャンペーン期間中などはさらに還元率がアップすることもありますので、アプリ内の情報はこまめにチェックすることをおすすめします。
マクドナルドで楽天ポイントを支払いに充てる手順

「貯める」だけでなく、「貯まったポイントを使ってハンバーガーを食べたい」という方も多いでしょう。
提示サービス終了後は、「ポイントで支払います」と口頭で伝えるだけでは使えなくなりました。
楽天ペイアプリを使ってポイントを支払いに充てるには、以下の設定が必要です。
- 楽天ペイアプリを開く
- 「すべてのポイント/キャッシュを使う」または「設定」をタップ
- 「利用設定」の中で「ポイントを使う」を選択
- 「すべて使う」または「一部使う(ポイント数を指定)」を設定
- 設定完了後、QRコード/バーコードを提示して支払う
この設定を行っておけば、レジで「楽天ペイで」と伝えて決済した際に、自動的に設定した分の楽天ポイントが支払いに充当されます。
期間限定ポイントも優先的に消費されるため、期限切れ間近のポイント消化先としてもマクドナルドは依然として優秀です。
マックでdポイントは利用可能なのか

楽天ポイントと同様に、dポイントについても「提示」は終了していますが、「決済」を通じた利用は可能です。
ただし、利用するアプリが異なります。
dポイントカード提示の可否
繰り返しになりますが、dポイントカードの提示によるポイント付与・利用は終了しています。
dポイントカードを店員さんに見せても、スキャンしてもらうことはできません。
d払いの利用可否とポイント利用
dポイントを貯めたり使ったりしたい場合は、決済手段として「d払い」を選択してください。
「楽天ペイ」で支払ってもdポイントは貯まりませんし、逆に「d払い」で楽天ポイントを使うこともできません。
ご自身がメインで貯めているポイントに合わせて、決済アプリを使い分ける必要があります。
d払いの場合も、アプリ内で「dポイントを利用する」設定をオンにしておくことで、支払いにポイントを充当することが可能です。
マクドナルドでポイントの二重取りは実現できる?

ポイ活ユーザーにとって最も気になるのが「ポイントの二重取り(多重取り)」ができるかどうかではないでしょうか。
以前の「提示+決済」ができない現状
かつてのマクドナルドでは、「楽天ポイントカードを提示(ポイントGet)」して、さらに「楽天カードで支払い(ポイントGet)」という、いわゆる「二重取り」が当たり前のように行われていました。
しかし、提示サービスが終了した現在、この古典的な形での二重取りは物理的に不可能です。
「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かれることもなくなりました。
現在可能なポイント多重取りの組み合わせ
「二重取りはもう無理なのか……」と落胆する必要はありません。
先ほど楽天ペイの項目でご紹介した通り、現在の決済システム内での「多重取り」は可能です。
【現在の二重取り(1.5%還元ルート)の例】
- ①チャージで貯める:楽天カードから楽天キャッシュへチャージ(0.5%)
- ②支払いで貯める:チャージ残高(楽天キャッシュ)を使って楽天ペイで決済(1.0%)
このように、「提示+決済」から「チャージ+決済」へと形を変えて、ポイントを二重に獲得するルートは存在します。
また、三井住友カードのタッチ決済など、特定のクレジットカード決済を利用することで高い還元率(Vポイントなど)を得られるケースもあります。
ご自身のライフスタイルや所有しているカードに合わせて、最も還元率の高い支払い方法を選択するのが、これからのマクドナルドでの賢い立ち回りと言えるでしょう。
マクド×楽天のポイント活用まとめ
最後に、ここまでの情報を整理してまとめます。
変化したルールを正しく理解して、損のないマクドナルドライフを送りましょう。
- 楽天ポイントカード・dポイントカードの店頭提示サービスは2024年1月14日に完全終了した
- レジでカードを見せてもポイントはつかないし、使えない
- ポイントサービスの終了理由は公式には明かされていないが、決済手段のデジタル化が背景にある
- 提示はできないが、決済アプリ(楽天ペイ・d払い)を使えばポイントは貯まる
- マクドナルド全店(店頭・ドライブスルー・モバイルオーダー)で楽天ペイが利用可能
- 楽天ペイで支払う際は「楽天カードからチャージした楽天キャッシュ」を使うのがおすすめ
- 上記の方法なら、チャージ(0.5%)+支払い(1.0%)で最大1.5%の還元が狙える
- 楽天ポイントを支払いに使いたい場合は、楽天ペイアプリ内で「ポイント利用」を設定する
- 期間限定ポイントも楽天ペイ経由なら支払いに充当できる
- dポイント派の人は「d払い」を使えば同様にポイントを貯めたり使ったりできる
- 楽天ペイ決済でdポイントは貯まらない(逆もしかり)
- 昔ながらの「提示+決済」の二重取りはもうできない
- 現在は「チャージ+決済」や「高還元クレカ」での単独利用が主流
- モバイルオーダーでも楽天ペイやd払いは問題なく使える
- ポイ活の基本は「支払い方法の集約」。マクドナルドでもスマホ決済をメインにするのが正解










