楽天の買い回りにおすすめの1000円商品と無駄のない攻略法

「あと数店舗でポイント倍率が上がるけれど、これ以上欲しいものがない」
「せっかくのお買い物マラソン、無駄なものは買いたくないけれど完走は目指したい」
そんな悩みを抱えながら、楽天のサイトを延々とスクロールしていませんか?
お買い物マラソンや楽天スーパーセールの期間中、ショップ買い回りの店舗数を稼ぐために「1000円」の商品を探すことは、楽天ユーザーにとって重要な戦略の一つです。
しかし、ただ安いからといって不要なものを買ってしまっては本末転倒ですし、逆に買い回りをしないことで大量のポイントを取り逃がしてしまうのも非常にもったいない話ですよね。
特に高額商品を購入した回などは、あと1店舗買い足すだけで数千ポイントが戻ってくるケースも珍しくありません。
この記事では、楽天の買い回りにおすすめな1000円商品の選び方から、絶対に損をしたくない人のための「上限」ポイントの計算方法、そして多くの人が気にしている「お買い物マラソンで買う順番」の正解までを徹底的に解説します。
また、次回の開催が気になる方のために「お買い物マラソン次回」の予測や、「買い回り いつ」実施されるのかといったスケジュール感、さらには商品を「早く買う方法」などの時短テクニックも網羅しました。
賢く買い回って、家計にプラスになるお買い物を楽しみましょう。
- 1000円購入が「黒字」になる損益分岐点の明確な計算ロジック
- 送料やポイント利用時の落とし穴を回避するNG商品の見分け方
- ポイント獲得上限(7000pt)を意識した高額商品購入時の立ち回り
- 買う順番や時短術など、次回以降も使える効率的な攻略テクニック
楽天の買い回りでおすすめな1000円商品の選び方とは

店舗数を稼ぐために「何か買わなきゃ」と焦って探すと、結局使わない雑貨や余計なカロリーになるお菓子を買ってしまいがちです。
ここでは、本当に価値のある「1000円商品」を選ぶための基準と、そもそも買うべきかどうかの判断基準について解説します。
- 1000円商品の購入は無駄にならない?
- 送料無料の1000円ポッキリ商品
- 楽天スーパーセールでも狙うべき?
1000円商品の購入は無駄にならない?

「ポイント倍率を上げるために1000円の商品を買う」という行為に対して、「これって本当に得なの?無駄遣いじゃないの?」と疑問に思う方は多いはずです。
結論から言うと、すでに他のお店で一定金額以上の買い物をしている場合、1000円の商品を買うことで「支払う金額以上にポイントが返ってくる」現象が起こります。
この仕組みを理解すれば、自信を持って買い回りができるようになります。
ここでは、具体的な数字を使ってそのカラクリを紐解いていきましょう。
損益分岐点の簡単な計算方法
楽天のショップ買い回りキャンペーン(お買い物マラソンやスーパーセール)では、1ショップ(税込1,000円以上)で購入するごとに、期間中の購入商品すべてに対するポイント倍率が「+1倍」ずつアップします。
最大で10ショップ購入時の「ポイント10倍(通常1倍+特典9倍)」まで増える仕組みです。
【購入ショップ数に応じ、ポイント倍率が2倍、3倍と最大10倍まで増加】
引用元:楽天市場:お買い物マラソンガイド
では、1000円の商品を追加で買うべきかどうかの「損益分岐点」はどこにあるのでしょうか。
計算は非常にシンプルです。
「今までにカゴに入れている(または購入済みの)商品の合計金額が10万円(税抜)を超えているか?」が一つの目安になります。
例えば、あなたがすでに「ドラム式洗濯機(15万円)」などを購入しようとしているとします。
現在、5店舗で買い回りをしていて、倍率は+4倍の状態だとしましょう。
ここで、あと1店舗、別のショップで「1,000円」の商品を追加で購入するとどうなるでしょうか。
あなたの総獲得ポイントの倍率が、全商品に対してさらに「+1%」上乗せされます。
つまり、元の買い物である15万円に対しても、新たに1%分のポイント(1,500ポイント)が追加で付与されることになるのです。
支出:1,000円(新たな商品代金)
収入:1,500ポイント(洗濯機分の追加ポイント) + 10ポイント(1000円商品のポイント)
この場合、1,000円支払って商品を手に入れたのに、手元には1,500円分以上のポイントが返ってくるため、実質500円以上の黒字になります。
商品はタダ同然どころか、お金をもらって商品を引き取るような状態です。
このように、すでに高額な買い物をしている場合は、1000円の買い回りは「無駄」ではなく「投資」になります。
逆に、合計購入金額が数千円程度しかない場合は、1000円買い足しても数十ポイントしか増えないため、無理に買う必要はありません。
買ってはいけないNG商品
1000円の商品なら何でもいいわけではありません。
楽天のシステム上、「買い回りの対象」としてカウントされるには厳格なルールがあります。
ここを間違えると、買ったのに対象外となり、ただの無駄遣いで終わってしまうので注意が必要です。
最大の落とし穴は「送料」と「クーポン」です。
まず、送料についてですが、楽天のルールでは「送料別の商品」の場合、送料を含まずに商品価格だけで1,000円以上である必要があります。
【送料別の商品は、送料を抜いた金額が適用されます。 送料を抜いた金額が1,000円(税込)未満の場合はカウントされません。】
引用元:楽天市場ヘルプ
例えば、「商品価格900円 + 送料200円 = 支払額1,100円」という買い物をしても、商品単価が1,000円未満なのでカウントされません。
次に注意すべきはクーポンです。
「1,000円の商品に100円OFFクーポンを使って900円で購入した」場合、これもカウント対象外になってしまいます。
【クーポン適用後の金額が999円(税込)以下の場合、対象外となりますのでご注意ください。】
引用元:楽天市場:お買い物マラソンガイド
一方で、「楽天ポイント」を使って支払った場合はどうでしょうか。
こちらは安心してください。全額ポイント払いであったとしても、元の商品価格が1,000円以上であれば対象になります。
また、商品券や切手などの「換金性の高い商品」も対象外となるケースが多いので、金券ショップのような店舗での購入は避けた方が無難です。
送料無料の1000円ポッキリ商品

前述の「送料問題」をクリアし、かつ無駄なく買い回るための最適解が「送料無料の1000円ポッキリ」商品です。
これらはショップ側も「買い回り対策」として用意していることが多く、消費者にとって非常に選びやすい価格設定になっています。
ただ、あまりにも条件がタイトなので今回は1500円までの商品のランキングをご用意しました。
毎日自動で更新されますので、買いまわり時に参考にしていただけると幸いです。
楽天スーパーセールでも狙うべき?

「お買い物マラソン」と「楽天スーパーセール」は別のイベントですが、買い回りの基本ルールに関しては共通しています。
どちらも「ショップ買い回り」の仕組みを採用しており、1,000円以上で1カウントという条件は変わりません。
ただし、楽天スーパーセールの場合は、イベント自体の規模が違います。
年に4回(3月、6月、9月、12月)の開催で、半額以下の商品が約200万点以上出品されるという特大イベントです。
そのため、1000円ポッキリ商品を探す際も、普段より豪華な内容になっていたり、通常1,500円のものが1,000円に値下げされていたりするケースがあります。
普段のお買い物マラソンでは「1000円の商品」はあくまで店舗数稼ぎの脇役ですが、スーパーセールの時は「1000円の商品そのもの」が目玉商品になっていることも多いのです。
ですので、スーパーセールの時こそ、積極的にランキングやタイムセールをチェックして、普段は手に入らないようなお得な1000円商品を探してみることをおすすめします。
楽天の買い回りにおすすめな1000円購入の攻略と注意点

1000円商品を選ぶ以外にも、買い回りを成功させるためには知っておくべき攻略法があります。
特にポイントの上限や、効率的な買い方を知らないと、思わぬ損をしてしまう可能性があります。
- ポイント獲得の上限に注意
- お買い物マラソンで買う順番の正解
- 欲しい物を早く買う方法と時短術
- お買い物マラソンの次回開催は?
- 買い回りはいつ実施される?
- 楽天の買い回りにおすすめな1000円攻略のまとめ
ポイント獲得の上限に注意

買い回りでテンションが上がってしまい、高額商品を次々と購入してしまうと、「ポイント獲得上限」の壁にぶつかることがあります。
「10店舗回ったからポイント10倍だ!」と喜んでいても、実は上限を超えていて、期待していたポイントの半分も貰えなかった、という悲劇は後を絶ちません。
特に今回の例のように、ドラム式洗濯機などの大型家電を購入する場合は要注意です。
獲得上限ポイントの仕組み
楽天の買い回りキャンペーン(お買い物マラソンなど)で付与される特典ポイントには、明確な上限が設定されています。
現在は、基本的に「7,000ポイント」が上限となっています。
【お買い物マラソンの特典によってもらえるポイントの上限が7,000ポイント】
引用元:楽天カード:みんなのマネ活
かつては10,000ポイントだった時期もありましたし、一時的に5,000ポイントに引き下げられた時期もありましたが、2024年以降の標準的なお買い物マラソンでは7,000ポイントで運用されています。
ただし、これはあくまで「買い回り特典(最大+9倍部分)」だけの上限です。
通常ポイント(1倍分)や、SPU(スーパーポイントアッププログラム)、各ショップが個別に設定している「ポイント10倍商品」などのポイントは、この7,000ポイントの上限とは別計算で、それぞれのルールに基づいて付与されます。
あくまで「ショップ数を増やしたことによるボーナスポイント」に蓋があると考えてください。
高額商品購入時のシミュレーション
では、具体的にいくらまで買い物をしたら上限に達してしまうのでしょうか。
これは「達成した買い回り店舗数」によって変動します。
計算式は以下の通りです。
上限金額 = 7,000ポイント ÷ ((店舗数 - 1) × 0.01)
少しややこしいので、店舗数ごとの目安を記載します。
- 10店舗完走(+9倍)の場合: 約77,700円(税抜)で上限到達
- 5店舗購入(+4倍)の場合: 約175,000円(税抜)で上限到達
もしあなたが10店舗完走を目指していて、すでにドラム式洗濯機(15万円)を買っているとしたらどうなるでしょうか。
10店舗完走時の上限枠は約7万7千円ですから、15万円の買い物をした時点ですでに上限を大きくオーバーしてしまっています。
つまり、この状態でさらに1,000円の商品を買い足しても、買い回り特典としてのポイントはこれ以上1ポイントも増えません。
「10店舗達成!」という表示は出ますが、ポイント付与は7,000ポイントで打ち止めです。
このようなケースでは、無理に店舗数を稼いで10店舗にする意味は薄れます。
むしろ、5店舗や6店舗くらいで止めておいた方が、無駄な出費を抑えられる可能性があります。
高額商品を買う月は、無理に10店舗を目指さず、上限金額を意識して「ほどほど」にするのが賢い攻略法です。
お買い物マラソンで買う順番の正解

「高いものを先に買った方がポイントが多くつくの?それとも安いものを先に買うべき?」
これは楽天初心者が必ず一度は抱く疑問です。
ネット上には様々な噂が飛び交っていますが、ここでは公式のルールに基づいた「正解」をお伝えします。
安い順と高い順で損得はある?
結論から申し上げますと、「買う順番は損得に一切関係ありません」。
1000円の商品からスタートして最後に洗濯機を買っても、最初に洗濯機を買ってから1000円の商品を買っても、最終的に貰えるポイント数は全く同じです。
なぜなら、買い回りポイントは「期間中に購入した合計金額」に対して、イベント終了後にまとめて計算されるからです。
購入した瞬間にポイントが決まるわけではなく、マラソン期間が終わった時点で「あなたは今回〇店舗回ったから、期間中の全購入額に対して〇倍のポイントを付与します」という処理が行われます。
ですので、順番を気にして安いものからカートに入れたり、計算したりする必要はありません。
買いたい時に、買いたい順序で決済して大丈夫です。
効率よく店舗数を稼ぐ順序
損得には関係ありませんが、「効率」と「在庫確保」の観点から推奨される順番は存在します。
それは、「売り切れそうな人気商品・在庫が少ない商品を最優先で先に買う」ことです。
特に楽天スーパーセールやお買い物マラソンの開始直後は、人気のタイムセール商品や数量限定の福袋などに注文が殺到します。
「後でまとめて買おう」とのんびり構えていると、いざ買おうとした時には売り切れ(在庫切れ)になっており、予定していた店舗数が稼げなくなるリスクがあります。
逆に、いつでも在庫が豊富にある「ミネラルウォーター」や「電子書籍(楽天Kobo)」、「1000円ポッキリの定番グルメ」などは、急いで買う必要はありません。
イベント期間中の「5と0のつく日(ポイント5倍デー)」などを狙って、ゆっくり購入すれば良いのです。
【おすすめの立ち回り順序】
- 開始直後(20:00〜): 数量限定品、タイムセール品、在庫僅少の狙い目商品を即決済。
- 期間中の「5と0のつく日」: 家電、ブランド品、ふるさと納税など、単価が高く在庫が潤沢なものをまとめて購入。
- 最終日(ラストスパート): 店舗数が足りない場合、1000円ポッキリ商品などで調整。
欲しい物を早く買う方法と時短術

お買い物マラソンは時間との戦いでもあります。
毎回商品をゼロから検索して探すのは手間ですし、時間がかかります。
ここでは、忙しい主婦や会社員の方でもサクサク買い回るための時短術を紹介します。
お気に入り登録の活用テクニック
最も基本的な時短術は「お気に入り(ブックマーク)」機能の活用です。
マラソン期間が始まる前に、欲しい商品やリピート購入している日用品をあらかじめ「お気に入り」に登録しておきましょう。
そして、イベントが始まったら「お気に入り一覧」を開き、そこから次々とカートに入れていくだけです。
これなら、いちいち商品ページを検索して探す手間が省けますし、余計な広告に目移りして無駄なものを買ってしまうリスクも減らせます。
また、お気に入りに登録しておくと、そのショップから「ポイントアップ」や「クーポン配布」の通知が来ることがあるので、お得な情報を見逃さないというメリットもあります。
検索条件の保存と呼び出し
「1000円 送料無料 ラーメン」のように、毎回同じ条件で商品を検索している方も多いでしょう。
楽天市場には直接的な「検索条件保存ボタン」はありませんが、「閲覧履歴」をうまく使うことで擬似的に条件を呼び出せます。
一度検索した結果ページや、よく見る商品ページは「閲覧履歴」に残ります。
次回からは履歴からその商品に飛び、そこから関連商品を探したり、ショップ内検索をかけることで、スムーズにお目当ての1000円商品に辿り着けます。
また、スマホのブラウザなどで「楽天 1000円ポッキリ」の検索結果ページ自体をブックマークしておけば、ワンタップで最新の1000円商品リストにアクセスできるので便利です。
お買い物マラソンの次回開催は?

「今回は店舗数が中途半端だから、次回に回そうかな?」と考えることも戦略の一つです。
では、次回のお買い物マラソンはいつ開催されるのでしょうか。
楽天のお買い物マラソンは、近年では「ほぼ毎月1回〜2回」のペースで開催されています。
月によっては月初と月末の2回開催されることもありますし、スーパーセールがある月(3・6・9・12月)は、スーパーセールの前後に小規模なマラソンが挟まることもあります。
公式なスケジュールは直前まで発表されませんが、基本的には「毎月必ずチャンスはある」と考えて間違いありません。
ですので、今回無理をして不要なものを買うよりは、「来月また開催された時に買えばいいや」と割り切る心の余裕を持つことも、無駄遣いを防ぐ秘訣です。
買い回りはいつ実施される?

「ショップ買い回り」の仕組みが適用されるのは、お買い物マラソンだけではありません。
以下のようなイベントでも、同様に買い回りキャンペーンが実施されます。
- 楽天スーパーセール: 年4回(3月、6月、9月、12月)の超大型セール。
- 楽天大感謝祭: 年末(12月後半)に開催される、その年の締めくくりセール。
- 楽天ブラックフライデー: 11月後半に開催。
- 楽天イーグルス感謝祭など: 不定期開催(※購入金額合計で倍率が決まる形式の場合もあるので注意)。
これらのイベントも基本ルールは「1,000円で1店舗カウント」であることがほとんどです。
「今すぐ必要ではないけれど、3ヶ月以内には必要になるもの」などは、次のスーパーセールやブラックフライデーまで待って、大きなイベントの時にまとめて買った方が、より多くのポイント還元を狙えるかもしれません。
楽天の買い回りにおすすめな1000円攻略のまとめ
最後に、今回解説した楽天買い回りの攻略ポイントをまとめました。
これらをチェックリストとして活用し、次回のお買い物マラソンを賢く完走してください。
- 買い回りは1ショップ1,000円(税込)以上が対象
- 合計購入金額が多い場合、1000円商品は実質黒字になる(損益分岐点を超える)
- 送料別商品は「送料抜き」で1000円以上必要
- クーポン使用後は「値引き後」で1000円以上必要
- ポイント支払いは「利用前」の金額が対象なので全額ポイント払いでもOK
- 商品券や金券類は対象外になることが多いので注意
- 送料無料の1000円ポッキリ商品はグルメや消耗品が鉄板
- 楽天スーパーセールでも1000円買い回りのルールは同じ
- ポイント獲得上限は基本的に7,000ポイント(イベントにより変動あり)
- 高額商品(10万円以上など)を買う時は上限オーバーに注意
- 10店舗完走時の購入上限目安は約77,700円
- 買う順番によるポイントの損得は一切なし(どこから買っても同じ)
- ただし売り切れリスク回避のため人気商品は「先に」買う
- お買い物マラソンは毎月1〜2回開催されるので無理は禁物
- 「お気に入り」や「閲覧履歴」を活用して商品探しの時間を短縮しよう










